子ども向けのごほうび表、ポイント表はどう作る?

使いやすいごほうび表は、タスクが少なくて分かりやすく、終わったらすぐ星を渡し、ごほうびは子どもが欲しくて保護者も渡せるものです。毎日できることを3〜6個、子どもと一緒に書き、何個の星で何と交換するかを先に決めます。その約束を書いておき、終わったらその場で付け、途中で条件を変えません。
作るときに見る6つ
1. 子どもに分かる言葉で書く
「歯を磨く」「おもちゃを片付ける」「宿題をする」の方が、「いい子でいる」より分かります。どこまでやれば終わりかを、子どもが判断できる言葉にします。
2. 最初から埋めすぎない
最初は3個で足ります。6個が最初の表の上限の目安です。StarKidsの無料版は子ども1人につきタスク6個、ごほうび4個までなので、最初の表にちょうど合う数です。
3. かかる時間で星を分ける
毎日すぐ終わることは星1つ、時間のかかることは星2つ、から始められます。数字はあとから変えられます。その日が始まる前に言っておきます。
4. すぐ交換できるものと、貯めるものを混ぜる
今週中に届く小さなごほうびがあると、表が続きます。少し貯めるごほうびは、待つ練習になります。アニメ、絵本を選ぶ、ゲームの時間のような特権と、シールや小さなおもちゃのような物は、同じ表に置けます。
5. 渡せるごほうびだけを書く
公園に行くと決めたら、時間を空けておきます。渡せないごほうびが続くと、子どもはこの表を信じにくくなります。
6. 週に一度、記録を見る
よくできていることと、動かないことを見ます。難しければ小さくします。安定した習慣は残すか、星を新しい目標に移します。
タスクとごほうびの例
下のタスク、ごほうび、星の数は、StarKidsが年齢別に用意している提案です。アプリ内であとから自由に変更できます。
3〜5歳
お手伝い
- 自分で靴を履く
- おもちゃを片付ける
- 歯を磨く
- 自分で食べる
- ありがとう・ごめんなさいを言う
ごほうび
- シール(星5)
- 小さなおもちゃ(星10)
- アニメ20分(星5)
- 公園に行く(星8)
- 絵本を選ぶ(星6)
6〜8歳
お手伝い
- 宿題をする
- ランドセルの準備
- テーブルを拭く
- 自分でお風呂に入る
- 時間通りに起きる
- 20分読書
ごほうび
- おやつ(星5)
- おもちゃ(星15)
- 動画30分(星8)
- 本を買う(星10)
- 友だちと遊ぶ(星12)
9〜12歳
お手伝い
- 宿題を時間内に終わらせる
- 部屋を片付ける
- 30分読書
- お手伝いをする
- 30分運動
ごほうび
- ジュース1杯(星10)
- ゲーム1時間(星8)
- 外に遊びに行く(星12)
- 欲しいものを買う(星20)
- 週末の予定を選ぶ(星15)
StarKidsでできること
StarKidsでは、保護者がタスクとごほうびを作ります。子どもが終えると画面の星が増え、たまったら一緒に決めたごほうびと交換します。星の記録と週ごとの様子が残り、よく終わったタスクと連続日数が分かります。
大切な設定は保護者用PINです。無料版は子ども1人、タスク6個まで、ごほうび4個まで。Proでは数の上限がなくなり、保護者の端末2台までの家族同期とiCloudが使えます。




